丸亀市議会 2017-09-15 09月15日-06号
さて、安全な水道を維持していくために、今申しましたような水道管路の耐震化が急がれますが、この間の巨大地震による水道被害関係の報告を見ますと、今後必要な課題として出てくるのが、その水道施設の耐震化と水源の多元化、複数化です。
さて、安全な水道を維持していくために、今申しましたような水道管路の耐震化が急がれますが、この間の巨大地震による水道被害関係の報告を見ますと、今後必要な課題として出てくるのが、その水道施設の耐震化と水源の多元化、複数化です。
ルートのループネットワーク化や複数水源など、さまざまな形で安心の水道システムを見直すことが重要となると、こういったことも言われておりまして、あと厚生労働省の危機管理の重要化とまとめているものなんかもあるんですけれども、要はこれまでの阪神大震災、それから新潟県中越地震、東日本大震災、いろいろな地震を経て水道関係者がまとめている報告では、ハード面で共通している課題というのが、施設の耐震化、それから水源の複数化
しかし、これでは担任との兼務などで多忙化が深刻になるばかりなので、私は教員の多忙化を防ぐ意味からも当面司書教諭の複数化やボランティアの増員を提案したのでございます。 このような中、先月5月に、私文教委員会の視察がありまして、私どもは荒川区の学校図書館支援事業を見てまいりました。
今後は、司書教諭の複数化を県教委へ要望したり、ボランティアをふやしたりしてまいりたいと考えております。 続いて、特別支援教育支援員についてでございますが、位置づけについては、小・中学校において、障害のある児童・生徒に対し、食事、排せつ、教室の移動補助等、学校における日常生活動作の介助を行ったり、発達障害の児童・生徒に対し、学習上のサポートを行ったりする人たちです。
このため、伝達手段の機能強化とあわせ、多重化、複数化に向け、拡充整備への取り組みも必要であります。本市といたしましては、より一層の情報の伝達手段の確保に向け、関係機関との連携強化とあわせ、今後とも模索、検討してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたしまして、答弁といたします。 ◆27番(三木まり君) 議長、27番。
このような状況下、保健師が所属する職場では、保健師の複数化に渡る分散配置や統括保健師の不在によりまして、体制整備が十分に確保できず、人材を育成しにくい環境になっておりますことは、議員のご指摘のとおりでございます。また、新任期の保健師が地域保健従事者として実践能力と基本的な姿勢を身につけ、保健師としてのアイデンティティが確立するまでには約5年という年月が必要であるとされております。
行財政改革のうち、まず、市債発行は、競争入札方式の導入など公債費負担の軽減を図り、財政の健全化を目指すべきについてでございますが、金融機関からの借り入れにつきましては、これまで金融機関1行といたしておりましたが、平成10年度から競争原理を導入し、より有利な条件での借り入れを行うため、新たに金融機関1行を加え、借入先の複数化を図ったところでございます。
私は、これまでの本会議で、多額になった地方債の金利負担が本市財政を圧迫する要因になっているところから、縁故債の繰り上げ償還・借りかえ、金利の引き下げ交渉を求めるとともに、取引銀行の複数化を図り、競争原理を導入すべきであることなどを求めてまいりました。
体罰や管理主義を一掃し、子供が大切にされていると実感できる学校づくりを進めること、教職員が一丸となって、いじめ・不登校問題の解決に対応できるよう、上意下達の学校運営を改善すること、現在、多くの子供たちにとって相談し安心できる場所となっている保健室の施設を充実するとともに、養護教員の複数化、教育相談窓口の拡充、スクールカウンセラーの配置の拡充などを特に行う必要があります。
もし廃止すれば、市民の負担増は目に見えており、せっかくの当初目的は崩れ、料金のアップは目に見えており、華美になる傾向や低所得者へのしわ寄せは当然で、指定業者の複数化や世代の変化に伴うPR、補助の中身や質の向上など、知恵を絞って効果が最大限に発揮できる方法を考え、心の通う行政を望むわけですが、市長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 以上です。
また、業者の指定の自由化につきましては、市内に住所を有し葬儀の取り扱いに必要な設備を完備などの一定の要件を満たせば指定可能でありまして、指定業者の複数化を図ることもできるようになっております。
次に、借り入れ金融機関の複数化、競争性の導入についての御質問でございますが、市債のみならず、本市が年間を通じ取り扱います資金は多額なものでございます。安定的かつ機動的な資金の確保と従来からの実績の側面からも指定金融機関が最適であると、このように考えております。よろしく御理解をいただきたいと思います。 次に、行政改革につきましての御質問にお答えをいたします。
4点目は、縁故地方債に係る引受銀行の複数化であります。 本市の取引金融機関については、地方自治法施行令で定める一つの金融機関を、そのまま踏襲し、特定の指定金融機関との間で縁故債も含めて金融策を講じていますが、この縁故債の取引については、引き受けシンジケート団や協調融資団方式など複数の金融機関を参加させることで競争原理の導入を図り、市民の血税の有効策を講じてはいかがか、お伺いをいたします。
次に、幼稚園・小中学校・公民館、その他公共施設で雨水利用計画を行う考えについてでございますが、水源の複数化や有効活用により、災害や渇水時における安定的な水を確保することは非常に重要でございますことから、市の施設につきましては、雨水や地下水などの雑用水源の活用について、積極的に施設に応じた適切な設備を整備するよう指示いたしておりまして、本年度も、学校・公園等における井戸の整備を初め、香西公民館においては
第4は、養護教諭の複数化についてです。教室には行けない子供でも、保健室登校ならできるという子供もおります。養護教諭をふやして、悩んでいる子供たちの心を支える居場所づくりが必要だと思います。 以上4点について、教育長の御所見を賜りたいと思います。 最後に、市営住宅問題についてお尋ねをいたします。
このようなことから、平成8年度におきましては、雨水等の利用を促進するための手法なり方策について、モデル的な事例研究やモニター制度の活用も含め、具体的な検討を行うことといたしておりまして、市の施設につきましては、水源の複数化を図ることにより渇水時等における安定的な水を確保するため、地下水を初め、雨水や再生水などを雑用水源とした再利用設備について、問題点なり実施手法などを整理する中で、随時、各施設に応じた
今こそ、水源の複数化の確保と節水型都市づくりを進めるために、最も市民合意が得やすい時期であると判断いたします。市長の英知と勇断を心から期待して、質疑を終わります。 ○議長(山内賢明君) ただいまの質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 市長 片山圭之君。
次に、外来患者増を図るためのバス路線の複数化についてお伺いします。 次に、病院・大学・神社への利便、そして、地域活性化のためのJR駅──仮称、市民病院前の誘致について、そして、この件にあわせまして、将来の琴電高架化の際に、JRと琴電の交差地点に琴電の新駅を検討されてはいかがでしょうか。